一対一のコーチング【苫米地式コーチング　西村まゆみ】

苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。
今回（４７０号）お届けする動画は

「コーチまゆみがホテルの
ラウンジでコーチングしているワケ」

です。

動画　→    https://youtu.be/Wwyb561KAyU

私は一対一の個人コーチングに
こだわって行っています。

以前、アメリカのベテランコーチと
お話しておりました。

「日本の経済規模を考えると
コーチングには、
それ相応の需要があって
しかるべきだと思うけどね。」

と、言われました。

そうなのです。
先日、外資系の取締役と
お話した話題をしました。

（シャンパン・グラスにダイヤのお話）

その方は以前、東京の
外資系証券会社にお勤めだったのです。

そこでは、管理者向けに
一対一のコーチングが
会社の費用負担でついていたのですね。

外部からコーチが来て、
個人セッションの時間が
設けられていたのだそう。

個人セッションはそれなりの
費用がかかります。

外資は管理職社員に対して
コーチングは金をかける価値が
あると考えているのです。

つまり、露骨に社内の人間関係や
パフォーマンスに
個人コーチングは直結する部分があると
認められているわけです。

そんな会社のカネでコーチングが
受けられる、グローバル人材の彼らと
同様な水準を保つためには、

外資じゃない企業の社員や経営者は
自腹で補うしかありません。

こういう細かな部分で、
実は外資と内資の企業の
実力の差がついています。

外資はできあがった人材を
よそから掠め取るような採用をします。

コーチングという経験や
そこからえた知識は
クライアントさんの一生の財産です。

鶏と卵の話とも似て、

日本の企業が結局のところ
社員に対して投資する
体力・余力がなく、
その結果、ますます外資に負けているという

なんとも皮肉な状況が日本では
起きていると私は思っているのです。

会社が自分に投資してくれる前に、
コーチングという投資を自分にするのは
厳しい競争で生き抜くために
自分で買うというのはとても有効だと

私というコーチは考えています。

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本日は以上です。