傾聴とは相手に興味を持つこと

2014/06/27 2015/04/03

%LAST_NAME%さん
苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。

今回お届けする動画は
「私はジーパンを30過ぎまで
はいたことがありません」

２本です。

今回は、「傾聴」のお話をします。

当メルマガの初回
「７つの尻たたき」のステップメールを
ご覧いただいた方はお分かりかと
思うのですが。

私がNTTドコモの社員だった時
一番長かった仕事は
電話のオペレーターです。

正味で６年も従事しており、
プロです。
どんな苦情電話でも
即時対応できます。

電話応対の際に重要となるのが
「傾聴」のスキルです。

じつは「傾聴」に否定的なコーチも

いらっしゃるのです。

私は半年コーチングをしてみて
感じたのは、

対面セッションにおいて
傾聴とはやっぱり
非常に重要な技術だということです。

苫米地式コーチングの場合は
クライアントに丁寧に合わせた
働きかけを行います。

その際、出てくる言葉にその情報が
たくさん入っているので、
逃さないように聴かなければなりません。

傾聴とは、つまりは相手に
興味を持っていないとできない
スキルなのです。

クライアントさんから出てくる言葉は
心で思っていることとは
違っていたり、
逆だったりします。

それは体の状態や
表情を見ていればすぐにわかります。

サラリーマンの時、
必要な技術を必死に身につけて
良かったなあと思うのは
そんな瞬間だったりします。

本日は以上です。