国際化と日本【赤坂コーチング　西村まゆみ】

美人コーチ　西村まゆみです。

今回（６１０号）お届けする動画は

「グルメのスコトーマを外す！」

です。

動画　→　https://youtu.be/MSA73VFdr8s
私の母方の祖父は
南満州鉄道の職員でした。

調査部に所属し、
中国に勤務していました。

祖父はインテリで、
何か国語も喋ることができました。

帰国後、金沢大学の教授となり、
経済学部・統計学を教え、定年退職。

埼玉の私大で教え、
埼玉で亡くなりました。

ややロン毛の白髪で、
甘い香りのパイプ煙草を愛用。

私にとっては、
コーチングのお師匠の苫米地博士は

記憶の中で
何となく、祖父に似ています。

私は長女ですので、
祖父のインテリの姿を
よく覚えています。

中国から手紙が来たら、
嬉々としてペーパーナイフで開封し、
万年筆で返事をしたためる。

「インターナショナルとは、
結局のところは娯楽である」

興味が先行し、
文化はその後について来る。

そんな姿勢を祖父から学んだ気がします。

私というコーチは、
海外との交流に対して身構えないのです。

人間とは好奇心の塊。
好奇心は勝手に転がっていきます。

コーチングの大家である
ルータイスさんは、

人間はゴール設定した後は、

「直感」や「美意識」に
任せるようにと、

謳っていると、私は感じています。

日本の敗戦、および
中国の文化大革命は
様々な悲劇を生みました。

祖父の様子を見ていると
政治や戦争が生み出す
「悲惨」というもののインパクトは
幼心にも伝わってきました。

しかしながら
衝突の中にあっても、

個人同士の熱い交流は
絶えることがないのです。

租界という地がどんなものであるか？
敗戦のもたらす意味。

天皇制や共産党に対する捉え方。

様々な符号は
幼心には消化不良でした。

４０歳を越した今では
こう感じるのです。

国際化とは、人間のごく自然な欲求。

２０世紀にIT化が進んだことで

２１世紀は高次のフェーズに
突入し終わっているのだと。

私はクライアントさんに、
狭い考えに囚われていただきたくは
ないのです。

私を見つけるような
クライアントさんは、
十分な技術をすでにお持ちです。

日本という枠に囚われることなく、
自由に経済的・精神的な自由を得て欲しい。

祖父の姿を見て来ているからこそ、
クライアントさんには

ご自身の能力を
フル活用していただきたい。

そう望んでいます。

アファメーションの朝勉強会

ご案内ページ

　→　http://mayumicoach.jp/archives/1005221766.html

アファメーションとは、

思い通りの人生を実現するための
最強のツールで「魔法の言葉」です。

その書き方＆使い方を美人コーチが
ご案内します。
 

■日時・場所

３月５日（土）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

３月１３日（日）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

３月１９日（土）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

３月２７日（日）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

定員　３名

■参加費
５００円
ただし、飲み物代は各自負担。

※『「言葉」があなたの人生を決める
実践ワークブック』を購入の上、ご持参ください。

■お申し込みはこちら

・朝の勉強会　→　https://www.agentmail.jp/form/pg/1199/1/

もしくは、本メールに返信にて
必要事項をご連絡ください。
※折り返し別途、詳細をご連絡いたします。

本日は以上です。