結局のところはストーリー【美人コーチ】

苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。

今回（２９３号）お届けする動画は

「コーチまゆみはSF大好き」

です。

先日、私の友人が良いことを言ってくれました。

彼女は、ルータイスさんの著書

『アファメーション』
（原題　スマート・トーク）

を私があまりにも勧めるもので
読んでくれたのですが。

ルータイスさんがコーチングの
例え話としてしている
ショート・ストーリーを読んでも

「・・・で？」

と、ツッコミを入れたくなるのだそう。

「だから、どうしろと言うんだ」

と、思っちゃうんですって。

分かるぞ、ソレ。
デール・カーネギーの

『人を動かす』

のような名作と比較して、

大きな感動や余韻、薀蓄が無い、
もしくは足りてないということなのですね。

人の心に響くのは、
結局は「人情に訴えるストーリー」

たぶん、彼女の指摘するところの
一つの原因は、
日米の文化のギャップです。

アメリカの文化で標準となる
ストーリーのベースを
日本人は持ち合わせていません。

そのギャップを埋められると
いいんですけれどもね。

そうじゃないと、勿体ないのですが。
その努力をするのは作者側だというのが
一般的なご意見かとも考えます。

私のブログや動画でその文化差の
埋められるものは補完していきたいと
考えています。

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本日は以上です。