コーチングとはアートだ！【苫米地式コーチング　西村まゆみ】

苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。

今回（５０１号）お届けする動画は

「コーチングで離婚できました・ご感想」

です。

動画　→   https://youtu.be/MpSaYqyUc0A

昨日の５００号記念のキャンペーンに
応募いただいた方から一言ずつ
あたたかいメッセージがついていました。

お祝いいただきありがとうございます！
涙が出そうなくらい嬉しいです。

＊　　＊　　＊

企業研修などで、テキストやパワポ通りに
型にはまったプログラムを行う。

その進行役・司会のことを
「ファシリテーター」と言います。

苫米地博士のコーチングでは、
プログラムとして

「ファシリテーター方式」と、

「パーソナル」

の２種が存在します。
バリエーションが豊富なのですね。

私はこの「パーソナル」の側に特化した
コーチなのであります。

「ファシリテーター」が
何となく私の肌身に合わないのです。

私自身はサラリーマンで経理マンでしたので、
組織に合わせた行動とか、
型を覚えてきちんと行うことの重要性は
知ってはいるのです。

それでも、やっぱり、ライフワークとしては

「パーソナル・コーチング」

を、行いたいと思ったのですね。

それで正解だったと思います。

今回の中古本キャンペーンにあたり
苫米地博士の過去の本を
目通ししていたのです。

苫米地博士の最近の著書では

『コーポレート・コーチング（上）』

が、ファシリテーター方式の
典型なのです。

昨年から今年前半の私は、
ファシリテーター方式の
受講者として学んだ知識と、

パーソナル・コーチングで求められる技術との
ギャップを埋めるのに結構苦労しました。

生のコーチングのセッションを重ねた
結論としては、

パーソナル・コーチングには、
かなり高いスキルを要求されます。

なぜならば、パーソナルは
クライアントさんに合わせた
「応用力」が求められるからです。

結構なスピード感と、
クライアントさんの個性に合わせた
細やかな調整が現場では求められます。

ラグビー日本代表ヘッドコーチの
エディー・ジョーンズさんの著書を
読んでおりましたら、

そのあたりのスポーツ・コーチングの
調整のことを

「コーチングとはアートだ」と、

表現しておられました。
なるほど、その通りだと思った次第です。

（出典：『ラグビー日本代表ヘッドコーチ
エディー・ジョーンズとの対話』
生島淳著・Sports Graphic Number Books）
 

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１０月１１日（日）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

１０月１７日（土）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

１０月２４日（土）　六本木
午前９時００分〜１０時３０分

定員　３名

■参加費
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本日は以上です。