六本木瞑想【美人コーチ】

苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。

今回お届けする動画は

「コンフォートゾーンの作り方
苫米地英人著　ご紹介」

です。

動画　→　http://youtu.be/vi27_jTEnR0

コーチングでいうところの
「未来記憶」を作り出す作業ですが。

人によっては映像を描く作業が
全くできなかったりします。

１月３日の朝のアファメーション勉強会に
このイメージの映像についても

「では具体的にどうやれば良いのか」と、
ご質問が出ましたのでご回答します。

苫米地博士は映像化として、
「六本木瞑想」という手法を
提唱したことがあります。

一言でいうと、六本木ヒルズを頭のなかで
3D的に（厳密には４Dなんでしょうが）
いじってみる訓練です。

やってみた私からすると、
初心者には少し難しそうなので、
私なりのアレンジでご解説します。

まず、頭のなかにCG
（コンピュータグラフィックス）の
初期の画面のように
何もない白か黒の空間をイメージします。
 

そこに、目の高さに水平線を
１本ひいてください。
 

その水平線の上下に視線を移動してみます。

水平線は動かないけれど、
空間の奥行きと水平方向の広さ、
高さはあることをイメージしてください。

そこに、未来に描きたい映像に
あるべきものを配置していきます。

１枚の紙の上にボールや箱を置いたり
円柱をめり込ませるようなイメージです。

箱がビル、円柱が木、ボールが人や車の
ような感じで、視界に置いていきます。

コツは、油絵のように
どんどんと重なってもいいから
配置してしまうことです。

配置が終わったら、立体的にその映像を
転がすか揺らすかして
自分の目から見ている世界であるという
リアリティを持たせます。

そのあとで、具体的な色や質感を
配置したものにもたせて、

あらあらとしたイメージができた時点で
得たい感情を貼り付けます。

このイメージングになれないうちは、
SF映画を物色してみるか、
プラモデルを作るか
Google Mapで遊んでみてください。

なれないうちは、想像した映像を
思考の中で動かすときに
多少「おえっ」と、
平衡感覚が狂うのを覚えるかもしれません。

SFをみるときには背景の効果や
光の濃淡の具合に注目してください。
「後で自分も頭の中で描く」というイメージで。

この「脳内作業」は仕事でCADを扱う
建築士さんや

アドビやマヤなどのソフトを扱う
デザイナーさんはすぐにできるのですが

そういったものに触れたことが
ない方にはやりにくいと
私はコーチングの経験として知っています。

未来記憶を作り出すのは
遊びに似た作業です。
ウキウキと楽しんでやってください。

「アファメーションの朝勉強会」

ご案内ページ
→　http://mayumicoach.jp/archives/1005221766.html

アファメーションとは、

思い通りの人生を実現するための
最強のツールで「魔法の言葉」です。

その書き方＆使い方を美人コーチが
５００円でお教えします。

※当初値上げを予定しておりましたが、
お値段を据え置きます。

■日時・場所

１月６日（火）　新宿
午前７時１０分〜８時４０分

全て定員３名 

※きめ細かな添削をするために
人数を限定いたします。

■参加費
ワンコイン・５００円。
ただし、飲み物代は各自負担。

※『「言葉」があなたの人生を決める
実践ワークブック』を購入の上、ご持参ください。

■お申し込みはこちら（朝の勉強会）

→　https://www.agentmail.jp/form/pg/1199/1/

もしくは、本メールに返信にて
必要事項をご連絡ください。
※折り返し別途、詳細をご連絡いたします。

本日は以上です。