自分の内面に向き合う恐怖

%LAST_NAME%さん

こんばんは。
苫米地式美人コーチ　西村まゆみです。

今回お届けする動画は２本。

「苫米地式認定コーチは
高級ブランドでマニアック」

動画１　→　http://youtu.be/XGC3zfzMr74

※ブログにも掲載しております。

「コーチングの個人セッションの
場所について」です。

動画２　→　http://youtu.be/6vCZI15yRDw

さて、２０１２年の年末だったか
２０１３年の年初の頃。

苫米地博士に私は
『スタニスラフスキー・システム』
のセミナーに参加した時の
体験について会話をしておりました。

セミナーの中身は
守秘義務契約の範囲ですので、
どんなワークがあったのか
お話ができません。

ですから、概要だけ申し上げると、
「自分の感じたこと」を
素直に受講者や講師に向かって
説明する、という演習があったのです。

その時、年配の女性はハキハキと
お答えになられるのに、

若い男性の方は脂汗をかき、
「勘弁してよ・・・無理。」
という苦しい顔をしていたのでした。

その様子を苫米地博士に
お話ししたところ

「自分自身・
内面を表現するのが
怖いんだよ。恐怖なんだ。

特に男は自分のことを
表現するのが
苦手な人が多いからね。」

と、言われ。初めて
「ああ、そうだったのか！」と、
衝撃を受けたのでした。
 

苫米地博士の著書を読んだことの
ある方はご存知のとおり、

苫米地博士は男女による
右脳と左脳の使い方の差を語るのは
ナンセンスだとおっしゃっているのです。

なんでも、実験の結果から
男女で明確な差は無いことが
明らかなのだそうです。

『話を聞かない男、地図が読めない女』
の説の否定です。

ところが、男性が自分を表現するのが
女性よりも苦手で
時には恐怖ですらある、

という点を、苫米地博士は
明らかだとなさっているわけです。

これは、行動を変えなければ
いけない場面にあって、

男性の方が自分の内面を
見つめることに、より恐怖があって、

踏ん切りが付かず
思い切った行動や決断ができない、

もしくは
行動が遅れてしまうケースがありえる、
ということを意味します。

皆様におかれては、あくまで、
「そういう傾向がある」

ということを
ご自身の内面を分析するときに、
意識していただければ良いと思います。

今月、私は初めて直にブログ読者の方と
交流する機会を持ちます。

1．朝からリミッターを
外してしまう朝食会 と

２．行ってよかったセミナーを
深く語り合う夜のお茶会　です。

■日時・場所

【朝食会】
５月２７日（火）
午前７時〜９時
パレスホテル東京（大手町）
定員２名

【朝食会】
５月２９日（木）
午前７時〜９時
エクセルホテル東急（渋谷）
定員２名

【夜のお茶会】
５月３０日（金）
１９時〜２１時
セルリアンタワー東急ホテル
（渋谷）定員３名

■参加費　５，０００円

※このメルマガ読者割引　４，５００円

☆朝食会・夕方のお茶会とも同じ参加費。
朝は朝食、夕方はお茶代込みです。

■お申し込みはこちら

→　https://www.agentmail.jp/form/pg/1066/1/

もしくは、本メールに返信にて
必要事項をご連絡ください。

※折り返し別途、詳細をご連絡いたします。

◆朝の方が朝食が付き
豪華かと思いますが、

お話が濃く盛り上がるのは
夜のお茶会の方かもしれません。

直に楽しいお話ができると
大変に嬉しいです！

◆夜のお茶会の方は希望者のみ、
その後で１時間程度の懇親会をいたします。
※飲食代は各自負担

◆簡単なワークを行う予定でおります。

◆アロマグッズ（バスソルト）の
プレゼント付き。

既にお申込が来ており、ありがたいです。

本日は以上です。